叶わないとしたって、戻れないとしたって 届かぬ夢 淡い記憶 日々の影
2006年11月5日 時事ニュース
今日はちゃんと7時前に起きれました。
良かった良かった。
休みなのに10時過ぎまで寝るなんて勿体無さ過ぎる。
[単位未履修問題の話]
まあ、この問題が発覚してからずっと思っていたことなんですが。
一応断っておくと、自分の学校はちゃんと世界史教えてたっぽいです。
けど、それでも対岸の火事では済まされないことだから、ここに書いておきます。
あ、間違った意見とか書いてしまう気もするので、「そこは違うぞ！」とかという意見がありましたら何なりと仰ってください。
まず、この問題では主に学校側が叩かれてるじゃないですか。
でも。
この諸悪の根源は文部省が施行した腐った制度、
「ゆとり教育」
にあると思うんですよ。
土曜日に授業ができないから、当然以前より教える時間数が減る。
なら、受験に必要のない教科を教えて時間を使うより、必要な教科に時間を使ったほうが良いというのが学校側の意見でしょう。
だからこういう問題も発生したのではないかと。
まあ確かに、「ゆとり教育」がなくても世界史の授業なんかを教えない学校ってのはあったのではないかと思うんですが。
けど、個人的には文部省も叩かれるべきなんじゃないかと思います。
なんでこの問題に関して、文部省がでかい顔していられるんだろうと非常に疑問なわけです。
「既卒者は不問」とか色々救済措置を施して偉そうな態度取ってるけど、「そもそもお前らが悪いんじゃないのか？」と怒りが沸いてきますよ。
学校側にも確かに責任はあると思います。
けど、文部省も責任は負うべきなのではないでしょうか？
つか、マスコミももっと文部省を叩きやがれと言いたいです。
そもそも「世界史」なんて単元を高校授業に入れた理由だって、「これからの国際社会において、外国の歴史も知らないわけにはいかんだろ？」みたいな感じの言い分だったそうです。
何言ってるんでしょうねこの文部省の人間どもは。
自国の歴史も満足に説明できずに何が世界史か。
・・・・・まあ、話が終わらなくなりそうなので今日はこのくらいにしておきますが。
纏まった文に出来なくてすいませんです。
とりあえず、「文部省も十分に悪いんだぞ！」って言いたかっただけです。
ではまた〜
