や、色々あったのですよ色々と。
まぁ、久しぶりの更新は、クリアし終わったペルソナ3の感想なんかを書きます。
さて、私Lineはこのペルソナ3がアトラスのゲーム最初の作品となったワケですが。
兎にも角にもBGMが秀逸で、戦闘中に限らず街を歩き回ったりダンジョンの中を探索したり学校に行く時のBGMすら英語ボーカル曲だったりします。
BGMを聴きながら自然とコントローラを指でトントンと叩いてリズム取ったりしたのはこの作品が初です。
んで、知らない方の為にちょいと説明的に。
巌戸台という街に転校してきた主人公(デフォ名はなし。某所ではキタローとか呼ばれてます。ってことで以下呼称は「キタロー」で。因みに声優は石田彰)。転校してきたその日、真夜中の12時になった瞬間に街の雰囲気が一変。人間は全て棺のような形に変化し、街も不気味な感じに。しかし大して驚いていないキタロー。
新たな学校生活で住む寮に到着し、まぁ色々あって数日後、満月の日を迎えます。この日も真夜中12時に街の雰囲気が変わります。
説明によると、これは「影時間」と呼ばれる時間で、真夜中12時と1時の間に挟まれる1時間、存在しない筈の隠された時間とのこと。この時間にはあらゆる人間に「象徴化」と呼ばれる、棺のような形に変化する現象が起きこの影時間中の記憶が残らないのです。たまに、象徴化せずにこの影時間の中に迷い込んでしまう人間もいるのですが、それらは影時間に巣食う怪物、「シャドウ」に襲われ、精神を喰われて「無気力症」に陥ります。
この満月の日、寮に大型のシャドウが襲撃してきます。この時にキタローがペルソナを覚醒させ、そのシャドウは撃退されます。このペルソナというのは、影時間に適性がある人間が使うことのできる能力で、「もう一つの自分」を呼び出しシャドウと戦うことができるのです。
そして、ペルソナ能力を覚醒させたキタローは、寮の住人と協力し影時間の謎を解き明かすために、タルタロスと呼ばれる塔を探索することに。
…というのがまぁなんとなくの説明です。詳しくはホームページに行けば分かるかと(ぉ
さて、説明でも少し触れたように、このゲームは大きく分けて二つのパートが存在します。
「学園生活」では、学校に行き、授業で学力を伸ばし、放課後は部活に行ったり学校や街の友人・知り合い達との絆を深めていくことになります。基本的にこのゲームは一日ずつ進んでいきます。この学園生活がやたらリアルで、授業では本当に教養問題が出題されます。勿論、正解すれば主人公のステータスはアップ。授業を寝て過ごすかちゃんと起きて聞くかの選択肢もあるので、寝れば夜の探索で疲れた体を癒し、聞けば学力が上がります。
このゲーム、主人公や他の探索メンバーに体調のコンディションが存在し、探索し過ぎると疲労となったり、風邪になったりします。
もう一つのパートが、先程から書いている探索を行う「タルタロス探索」で、このパートでは、味方を最大3人まで連れて、自動生成ダンジョンを上っていきながらシャドウと戦闘していきます。あまり戦闘し過ぎたり探索し過ぎたりすると体調が悪くなり、戦闘で不利になるので、ダンジョンの深入りは危険だったりします。
戦闘は「ペルソナ」と使役して戦います。このペルソナには、世界各地の神や悪魔や妖精がいますので、そこら辺に興味がある人はかなりハマれます。つーか私がそうなのですが。
…以上でしょうか。あまり説明を続けてもアレなので、以下は個人的な感想というか何と言うか。勢いに任せて書いてるので支離滅裂なのは申し訳ありません。
壮絶なネタバレを含む可能性が大いにあるので、これからやろうと思う方なんかは見ないことをオススメします。
最初にも書いた通り、BGMが素晴らしく、画面作りも凝っていて、見ていて飽きの来ないゲームでした。次々と新たな要素が出てきて、ただ学校に行っているだけでも楽しい日々が続きます。
そして、先へ先へと進めたくなるストーリー展開や魅力的な登場人物のお陰で、やる気が湧いてきます。
中盤頃になるとそれにも慣れてきて、自分の好きなように(日数的な制限はありますが)ゲームを進めることが出来るので自由度がどんどん上がります。
終盤になり、少しずつ変貌していく街や人々の様子。先にあるのは絶望だけだと知らされても、最後まで自分達のやれることをしようと誓うキタロー達。ここら辺の展開が凄く好きでした。BGMもそれらしく変わるし、本当に、街に落ちているゴミ一つから雰囲気の変わりようが分かるんですよ。
そして、最後の戦い。タルタロスの頂上に現れたニュクス・アバターの台詞がまた最高で、戦闘中のBGMと合間に挟まれる台詞がもうヤバ過ぎるのです。
んで、ニュクスアバターを倒し、全て終わったかのように思われた時、本当に最後の「戦い」が始まります。イベント戦なので絶対勝てるんですが、何といってもこの戦闘の醍醐味は「絶望的な状況下で一人で立ち向かうキタロー」と「BGMがOP曲のアレンジ」そして「キタローに対する仲間の熱い想い」です。もう、完璧なまでにゲーム冒頭と合わさったBGMが熱い。
そしてそして、主人公が勝利し、世界に平和な日々が戻りました。また日常=学園生活が始まって、3月5日を迎えます。
この日がこのゲームの最後。ラスボスを倒す為に自分の力を全て使い切っていたキタローは、遂にこの日に眠るように死んで行きます。
もうね、エンディング曲の影響で本気で涙腺崩壊。
「キミの記憶」は最高のエンディング曲です。機会があれば一度御試聴あれ。
…まぁそんなこんなでゲームの流れに沿ってあれこれ書きましたが。
兎に角、「面白かった!」ってのが全てです。本当、こんなに熱中したRPGも珍しいですよ。
こんなにBGMが印象に残るゲームってのもそうはないのではないでしょうかね。
そんな感じで終わります。
[コメント返信]
コメントどうもです!
>暁さん
確かにときめきますがwwww
案外1年って時間は短いですよ?w
時間を大事にしないとですね!!
>秘さん
ありがとうございます!!
早くなってますねぇ。こうやって歳を取っていくんだ…(何
>あきさん
ありがとうございます><
試験落ちましたけど;;
来年頑張ります!!
>はるたさん
お互いおめでとうございました!(相当時間経ってますが(汗
えぇ、はるたさんにとっては本当に良い誕生日だったようですねwww
こちらもなんだか嬉しかったですよwwwww
>友夏珎さん
ありがとうございます!!
2日遅れなんてとんでもない><
ありがたやです!!
つーか、こんなに返信遅れてすみませんでしたorz
まぁ、久しぶりの更新は、クリアし終わったペルソナ3の感想なんかを書きます。
さて、私Lineはこのペルソナ3がアトラスのゲーム最初の作品となったワケですが。
兎にも角にもBGMが秀逸で、戦闘中に限らず街を歩き回ったりダンジョンの中を探索したり学校に行く時のBGMすら英語ボーカル曲だったりします。
BGMを聴きながら自然とコントローラを指でトントンと叩いてリズム取ったりしたのはこの作品が初です。
んで、知らない方の為にちょいと説明的に。
巌戸台という街に転校してきた主人公(デフォ名はなし。某所ではキタローとか呼ばれてます。ってことで以下呼称は「キタロー」で。因みに声優は石田彰)。転校してきたその日、真夜中の12時になった瞬間に街の雰囲気が一変。人間は全て棺のような形に変化し、街も不気味な感じに。しかし大して驚いていないキタロー。
新たな学校生活で住む寮に到着し、まぁ色々あって数日後、満月の日を迎えます。この日も真夜中12時に街の雰囲気が変わります。
説明によると、これは「影時間」と呼ばれる時間で、真夜中12時と1時の間に挟まれる1時間、存在しない筈の隠された時間とのこと。この時間にはあらゆる人間に「象徴化」と呼ばれる、棺のような形に変化する現象が起きこの影時間中の記憶が残らないのです。たまに、象徴化せずにこの影時間の中に迷い込んでしまう人間もいるのですが、それらは影時間に巣食う怪物、「シャドウ」に襲われ、精神を喰われて「無気力症」に陥ります。
この満月の日、寮に大型のシャドウが襲撃してきます。この時にキタローがペルソナを覚醒させ、そのシャドウは撃退されます。このペルソナというのは、影時間に適性がある人間が使うことのできる能力で、「もう一つの自分」を呼び出しシャドウと戦うことができるのです。
そして、ペルソナ能力を覚醒させたキタローは、寮の住人と協力し影時間の謎を解き明かすために、タルタロスと呼ばれる塔を探索することに。
…というのがまぁなんとなくの説明です。詳しくはホームページに行けば分かるかと(ぉ
さて、説明でも少し触れたように、このゲームは大きく分けて二つのパートが存在します。
「学園生活」では、学校に行き、授業で学力を伸ばし、放課後は部活に行ったり学校や街の友人・知り合い達との絆を深めていくことになります。基本的にこのゲームは一日ずつ進んでいきます。この学園生活がやたらリアルで、授業では本当に教養問題が出題されます。勿論、正解すれば主人公のステータスはアップ。授業を寝て過ごすかちゃんと起きて聞くかの選択肢もあるので、寝れば夜の探索で疲れた体を癒し、聞けば学力が上がります。
このゲーム、主人公や他の探索メンバーに体調のコンディションが存在し、探索し過ぎると疲労となったり、風邪になったりします。
もう一つのパートが、先程から書いている探索を行う「タルタロス探索」で、このパートでは、味方を最大3人まで連れて、自動生成ダンジョンを上っていきながらシャドウと戦闘していきます。あまり戦闘し過ぎたり探索し過ぎたりすると体調が悪くなり、戦闘で不利になるので、ダンジョンの深入りは危険だったりします。
戦闘は「ペルソナ」と使役して戦います。このペルソナには、世界各地の神や悪魔や妖精がいますので、そこら辺に興味がある人はかなりハマれます。つーか私がそうなのですが。
…以上でしょうか。あまり説明を続けてもアレなので、以下は個人的な感想というか何と言うか。勢いに任せて書いてるので支離滅裂なのは申し訳ありません。
壮絶なネタバレを含む可能性が大いにあるので、これからやろうと思う方なんかは見ないことをオススメします。
最初にも書いた通り、BGMが素晴らしく、画面作りも凝っていて、見ていて飽きの来ないゲームでした。次々と新たな要素が出てきて、ただ学校に行っているだけでも楽しい日々が続きます。
そして、先へ先へと進めたくなるストーリー展開や魅力的な登場人物のお陰で、やる気が湧いてきます。
中盤頃になるとそれにも慣れてきて、自分の好きなように(日数的な制限はありますが)ゲームを進めることが出来るので自由度がどんどん上がります。
終盤になり、少しずつ変貌していく街や人々の様子。先にあるのは絶望だけだと知らされても、最後まで自分達のやれることをしようと誓うキタロー達。ここら辺の展開が凄く好きでした。BGMもそれらしく変わるし、本当に、街に落ちているゴミ一つから雰囲気の変わりようが分かるんですよ。
そして、最後の戦い。タルタロスの頂上に現れたニュクス・アバターの台詞がまた最高で、戦闘中のBGMと合間に挟まれる台詞がもうヤバ過ぎるのです。
んで、ニュクスアバターを倒し、全て終わったかのように思われた時、本当に最後の「戦い」が始まります。イベント戦なので絶対勝てるんですが、何といってもこの戦闘の醍醐味は「絶望的な状況下で一人で立ち向かうキタロー」と「BGMがOP曲のアレンジ」そして「キタローに対する仲間の熱い想い」です。もう、完璧なまでにゲーム冒頭と合わさったBGMが熱い。
そしてそして、主人公が勝利し、世界に平和な日々が戻りました。また日常=学園生活が始まって、3月5日を迎えます。
この日がこのゲームの最後。ラスボスを倒す為に自分の力を全て使い切っていたキタローは、遂にこの日に眠るように死んで行きます。
もうね、エンディング曲の影響で本気で涙腺崩壊。
「キミの記憶」は最高のエンディング曲です。機会があれば一度御試聴あれ。
…まぁそんなこんなでゲームの流れに沿ってあれこれ書きましたが。
兎に角、「面白かった!」ってのが全てです。本当、こんなに熱中したRPGも珍しいですよ。
こんなにBGMが印象に残るゲームってのもそうはないのではないでしょうかね。
そんな感じで終わります。
[コメント返信]
コメントどうもです!
>暁さん
確かにときめきますがwwww
案外1年って時間は短いですよ?w
時間を大事にしないとですね!!
>秘さん
ありがとうございます!!
早くなってますねぇ。こうやって歳を取っていくんだ…(何
>あきさん
ありがとうございます><
試験落ちましたけど;;
来年頑張ります!!
>はるたさん
お互いおめでとうございました!(相当時間経ってますが(汗
えぇ、はるたさんにとっては本当に良い誕生日だったようですねwww
こちらもなんだか嬉しかったですよwwwww
>友夏珎さん
ありがとうございます!!
2日遅れなんてとんでもない><
ありがたやです!!
つーか、こんなに返信遅れてすみませんでしたorz
コメント
mixiではお世話になってまっす
以前、DNで日記を書いていた“あい”です。
戻って参りました★
よければいらして下さい♪